5月の勉強会

今月のテーマは「スタンディングリフト」について。
パラマウントベッドさんのご協力で
リターン、ミニリフト125
アビリティーズさんのご協力で
ささえ手を実際に体験しました。

でも、体験の前に…
スタンディングリフトの機能や
利用可能な状態像についての学び。

お話は当会の伊藤、そしてアビリティーズの石塚さんです。


使い方や注意点を確認しながら、実際に動かして。








そして体験を順番に。
前方サポート、後方サポート
それぞれ、利用される方をイメージしながら使ってみました。




 
自分で立ち上がる喜び、掴まれないことの快適さ、
支援する私たちが無視したり、通り過ぎては絶対にいけない
利用する方々の「想い」をかなえる福祉用具の一つが「スタンディングリフト」なのでしょう。
これからますます注目されて、利用が進んでいくことが
一人の人生を変えるようなことになるかもしれないと思った時間でした。




4月の勉強会

今回のテーマは「相手の思いを聴く面接技法を学ぼう」
在宅ケアいちごの会の西村一志さんからお話をうかがいました。

私たちは相談などの場面で話を聞くときに
どうしても自分の知識や思いを伝えたくなってしまいます。
それは、早く便利に楽にしてあげたいという思いからなのですが、
場合によっては、助言を受けた相手の方が頑張ってしまうことが、後にストレスとなり
燃え尽きてしまうようなことにもなりかねないそうです。

話を聞くときに「自分の思いを置いておく」
そうすることで、自己決定が促され、相手の気づきやひらめきが生まれ、行動になり、
そして良好な結果を生み、安心に繋がっていく。

後半はグループになり、ロールプレイ。
それぞれが立場を変えて、受け止める練習・自己決定を尊重する練習を行いました。
うなづきや繰り返し・言い換えなど...早速学んだ方法を取り入れようとするけれど
これがなかなか難しくて。
でも、ただ一つ言えることは「声のトーンや表情は相手に与える影響が大きい」ということ。
練習なのに気持ちが暗くなってしまうくらいです。





私たちは多くの場面で相手の思いを聴いています。
本当は聴いてるつもりだった…といったほうが正しいかもしれません。
置いておかなければならない自分の思いの行方は
繰り返し練習をしたり、経験したりして探していくのでしょう。
話を聴くということはやはり時間が必要で、忙しさを理由にしてしまったら
相手の真実の思いにたどり着けないままになってしまう。
それは、仕事ばかりでなくプライベートな場面でも同じなのだと思います。

最後に面接の技術が使われている、小説の一場面を紹介していただきました。
これから物語を読むときに、ちょっと視点が変わるかもしれません。

西村さん、ありがとうございました。
ぜひともまた、続きを聞かせてください。



平成30年度を振り返って

モデルルーム廊下掲示板に、特別展示や視察、イベントなど
今年度の振り返りを掲示しています。
今年度のニュースとしては、やはりモデルルームの来場者数が
七万人を超えたことでしょうか。



たくさんの方々に支えていただき、また一年を過ごすことができました。
ありがとうございました。
新年度も楽しくためになる企画を準備して、お待ちしております。


2月の勉強会

今回のテーマは「成年後見制度」
社会福祉士の檜山光治先生をお迎えして
お話をうかがいました。



初めに…先生が準備してくださった資料には、
〜豊かな生活を支えるために〜 と書かれていました。


 
成年後見制度は、判断能力の不十分な方々への不動産・財産の管理や
自分に不利益な契約であっても、判断能力が不十分なことから
被害にあってしまうような方々を保護し支援する制度。
これらは制度を利用することで、確かに豊かな生活になるには違いないとは思うが…
でもやっぱり、豊かな生活ってなんだろう?
そんなことを考えながらお話が進んでいきました。



先生からはいくつかの事例についても説明がありました。
制度に従い後見人の業務としてやらなければならないことの数々。
そこに身上監護という難しい言葉が。
監督するの?保護するの?…財産を管理することとは少し違うのではないのか。
身上監護とは病気の治療や入院契約、施設入退所契約、介護生活維持に
関する契約、そして費用支払いなどだそうです。
これって、本人の意思がちゃんと伝わってこそ進むことではないか?
机上のことではできない支援、ここで助けてもらいたいのはお金じゃなくて生き方?

そんな時に先生から「支えられる人を支える人にまわすような情報提供をする」というお話が。
支援していく経過の中で、支えられていた人が支える人になっていったこと、
確かにありました!そういえばあの人も、あの人も。
そしてもう一つ。信頼関係ができると人は変わるというお話。
そうやって出会いによって豊かな生活が生まれるんだと、表紙の意味がここでやっとわかりました。

参加者からもいろいろな質問が出ていました。なんでもそうかと思いますが
その立場にならなければわからないことがたくさんあります。
ですから入り口を知ることが大切。そして学んだ支援の一つの方向。

檜山先生、ありがとうございました。






1月の勉強会

今年初めての勉強会、テーマは福祉車両。
ネッツトヨタ栃木株式会社、ネッツウエルキャブステーションへ
おじゃましての出張勉強会。

ウエルキャブステーションの皆様に「ウエルキャブ勉強会」として
福祉車両の市場環境・コンサルティング・ウエルキャブの種類と特徴
そして税金のお話・もちろん実車確認や操作体験まで。
たくさんのお話をうかがい、体験をさせていただきました。

先ずは座学で…






車いすで車に乗る人の3大苦痛。
これって私たちが車いすの適合を見る時と同じ!
いつどんな場面でどのような苦痛や不便が起こるのか。
それをご本人と車いす、そして環境をアセスメントするのが私たち。
入り口は同じなんだと思ったら、安心と負けられないな〜なんてちょっと対抗心が顔をだし
次の話がますます楽しみに。

福祉車両への潜在ニーズと実際の販売台数の格差に対して
「ユーザーに正しく商品のことが伝えきれていない」
だから自動車メーカー、そして販売店のより一層の努力が必要だと話されていました。
そう!それも同じ!私たちも十分な知識を持って、わかりやすく説明をすることが役割です。

対象となる方へ「聞き取り」をするポイントをうかがいました。
最終的には現地に行って実車での確認も行っているそうです。
イメージだけでは解決できないこと…そんな経験があるのも同じです。

さて、いよいよ実車を体験です。



助手席シートはワイヤレスリモコンで操作し、乗り降りのシートは任意の高さで止められ
下降を停止した時の高さを自動的に記憶するそうです。






これは電動式の車いすの収納装置。35圓泙任亮屬い垢鮗納可能だそうです。
車椅子をたたんだ時の大きさは注意が必要です。







 
その他、たくさんの便利で安全を目的とした機能を
体験させていただきました。

そして運転補助装置シミュレーターの説明と体験も。


 

福祉車両の進化とその底辺にある考え方を学び、とても有意義な時間でした。



福祉車両を体験できる店舗。そこには心遣いの数々、そして行き届いた接遇が
やさしさとして伝わってきました。

ウエルキャブステーション、ネッツトヨタ栃木の皆様、大変お世話になりました。
お出かけしたくなる車!ここにはそれがありました。
ありがとうございました。

今回はちょっと目先を変えての勉強会。
福祉車両との距離が縮まったように思います。














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