11月の勉強会

今月の勉強会、テーマは
「緊張させない・持ち上げない・掴まない介助方法とポジショニング」
株式会社タイカの尾身さんよりお話をうかがいました。



体位交換とポジショニング、それぞれの意味を再確認。
体位を変える際に「人はどうやって動いているか」を考えながら
掴まないで介助を行う方法。
持ち上げない移乗介助や、対象者を緊張させない手のひらの使い方…等々。



とても実践的で、する人される人に優しい介護手段を
たくさん教えていただきました。





尾身さんの言葉の中に何度も出てきた「安全と安楽」
安全で安楽であれば緊張する場面は自ずと少なくなっていくのだと思います。

最後に「ウエルピー」でポジショニングをしていただきました。
包まれるような安心感を実感!
この感覚をそのまま、支援している皆さんにお届けしたいと思いました。
そのためにも「いやな刺激は人を緊張させる」という基本を忘れない
繰り返しの練習を大切にしていきたいです。

二時間休む間もなく、皆が次々に体験。
今回もたくさんの職種の方が参加されています。
そしてご家族の介護をしている方も参加されました。
それぞれの支援の場面で大いに役に立つ多くの内容を
尾身さん、ありがとうございました。

とちぎ福祉プラザモデルルームご来場者70000人に!

カルフルとちぎ2018が開催された11月2日に
モデルルームのご来場者数が7万人になりました。
今まではカルフルとちぎでの人数のカウントはしていなかったのですが
今回はシールをご来場の皆様に貼っていただくという方法で
カウントをしました。

この日は毎年恒例になったメンタルコミットロボ「パロ」ちゃんも
プライムケアの市村さんと応援に来てくれました!



そしてカルフルとちぎ応援隊長のナイチュウも
シールを貼ってくれました!



さあ、いよいよ7万人目!

泉が丘ふれあいプラザの皆さんが、7万人目のご来場者でした。

この時のために、モデルルームお隣のボランティアセンターの大澤さんが
のざわ特別支援学校の音楽の先生からウインドチャイムをお借りして、
素敵な演出の準備をしてくださいました。
ウインドチャイムの美しく奏でられた音で、
皆さんに7万人目をお知らせすることができました。

そして、集まってくださった皆さんと記念撮影。


 
これからもモデルルームからたくさんの情報を発信し、
お役にたてるよう努めていきますので、よろしくお願いいたします。

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