6月の勉強会はポジショニング演習

6月18日の勉強会は「ポジショニング演習」です。
ウェルピーのメーカー、タイカの佐藤さんにお越しいただきます。

ウェルピーもたくさん持ってきてもらい、実際にベッド上でポジショニング技術を
学べるよう、準備中です。

さて今回は、そのポジショニングの参考図書を紹介します。

「在宅ケアに活かせる褥瘡予防のためのポジショニング」


今回の勉強会のきっかけとなった、下元佳子先生が書いた本です。
実際にウェルピーを使った事例が、写真入りで多数紹介されていて、とてもわかりやすい実践的な
内容です。


また、理論やリスクアセスメント、基礎的な知識を田中マキ子先生が書いており、とても勉強にな
る本です。

勉強会の予習に最適!

中山書店 ISBN 978-4-521-73172-8 定価(税別)2600円です。

音楽療法の勉強会(その2) 写真を中心に・・・。

2時間があっという間の勉強会でした。
新しいことに触れることは、自分をリフレッシュしてくれます。


以登田先生、ありがとうございました。
今回発表いただいた内容は、音楽療法の学会でも高い評価を得たそうです。

90分の発表の後にみんなで楽器に触れました。


本当にたくさんの珍しい楽器を持ってきてくださいました。
名前を控えておけばよかった・・・。


これ、オートハープでしたっけ?
右手の指でボタンを押すとコードが選択され、左手の指で弦を弾いて音を出す仕組みです。
色で表記された楽譜を見ながら、同じ色のボタンを押して弾くと、ちゃんと「ふるさと」の曲に合わせたコード進行になってくれます。


これ、波打ち際の音。本物そっくり、というか本物よりも臨場感があります。


重量感のある打楽器。打つ場所により音程が変わります。透明感のある暖かい音でした。


これは、今回の楽器の中でもっとも簡単に奏でられる楽器。勢いよく振りまわり、回転させると音が出ます。回転を速めるとキーが高くなります。周囲に人がいないことを確認してから奏でましょう。


太鼓です。




みんないろいろな楽器に触れることができました。
以登田先生、ありがとうございました。

手のひらセンサーで感じてみてください

4月17日の勉強会の概要報告は、事務局からアップされた通りですが、少し補足したいと思います。

今回の勉強会では、いろいろな介護動作でとられる「かたち」の意味について感じてほしいと思い「手のひらセンサー」をやってみました。私が研修会でこれをやるのは初めて、他でやっているのを見たこともないので、うまくいくかどうか、本当はぶっつけ本番!でした。

この写真は、2年前の福祉用具プランナー研修での移乗動作の一コマです。



被介護者は、かなり前傾の姿勢をとっています。この前傾の姿勢を「かたち」として覚えても、それはそれで意味のあることではありますが、なぜこのような前傾をとるのかの意味を考えると、もしこの通りの前傾ができない場合など、自分の頭でその対処を考えられるようになるのではないかと思うので、「意味」に気づくことはとても大切だと思います。

では、なぜ被介護者は前傾するのか?

意味は一つではありません。
意味〜その
 前傾をすると重心が前方に移動するため、臀部にかかっていた体重が脚に移動します。臀部の荷重を減らすとこれから動かそうとする臀部の摩擦を減らすことができます。
意味〜その
 介護者は腕の力で被介護者を移動させていきますが、移動は介護者の身体を軸に回転する軌跡を描きます。つまり介護者を中心に被介護者は回転するわけです。そこで、回転軸に被介護者の重心を近づけたほうが介護者は楽な力で回転させることができます。被介護者の前傾には、重心を介護者に近づけるという意味もあります。
意味〜その
 そして、今回皆さんに「手のひらセンサー」感じてほしかったのがのポイントです。実際にやってみるとはっきりわかりますが、身体を前傾させると坐骨の突起がお尻の中に引っ込んでいく感じがします。下の写真くらいに前傾すると、ほとんど坐骨の突起を感じません。

013.JPG

なぜか・・・?

答えは、骨盤の形と坐骨の位置にあります。

(出典:IPA「教育用画像素材集サイト」 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/)

中心の丸いところが、大腿骨とつながっている場所です。身体を前傾させると骨盤が写真反時計まわりに回転します。大腿はある程度の太さがあるので、回転しても中心の丸いところで骨盤は支えられ、坐骨は上方に移動しながら、骨盤全体は座面から浮いてくるわけです。手のひらに坐骨の突起を感じなくなる理由です。

意味はこれ以外にもあるかもしれません・・・。

こんな風に、意味を考えると、被介護者は身体をどのように前傾させるのが効率的なのか、腰椎部分で前傾しても骨盤は前傾しなければ意味がない、とか、座面の高さによっては骨盤が回転しても思うように骨盤が浮いてこないのかなあ?なんて、想像できます。

こんなことを考えるには、高価なセンサーがなくとも、手のひらセンサーで十分、肩甲骨や仙骨など、実際にいろいろ触ってみて考えてみてください。


4月17日の勉強会「起居動作の支援」

勉強会の皆様

今月17日の勉強会、予告では「移乗トレーニング」でしたが、もう少し的を絞って「起居動作の支援」にしたいと思います。内容はあまり変わりません。小山市民病院での下元先生の講習に参加された方はお分かりと思いますが、あの講習のポジショニング以外の部分をみんなで実習体験してみたいと思います。

「う〜ん、忘れてるかも・・・」なんて、みんな思っているかもしれませんが、思い出しながらやってみましょう。
下元先生の講習に参加できなかった人、乞うご期待・・・かな?

こんなことを考えながら演習しましょう

下元先生の講習で、ポイントとなった基本をおさらいしながら、「かたち」ではなく「意味」を考えてみたいと思っています。

よろしくお願いします。

3月の勉強会の報告

3月の勉強会はスペースケア東北事業部事業部長 廣瀬英紀氏をお迎えして「現場で使える床ずれの原因と対策」と題して勉強しました読書

なぜ床ずれが出来るのか?床ずれをつくらないようにするためにはどうしたらいいのか?

私たち自身がどうしたら心地よいと感じる事が出来るかを知らなければなりませんね


講師の豊富な経験と様々な事例をお話して頂いた後に、体圧測定等をしながら実践に移りました




らっぷあっぷを使用(気持よさそうですね)ニコッ

この姿勢と


この姿勢


圧のかかり方が幾分違います



ちょっと見づらいのですが・・・・
車いすも腕をどう置くかでかかる圧に変化があります

色の違いわかるかな?





参加された皆さんは、いただいたマットレスのデータを、ぜひご活用くださいねグッド

たった2時間では足りないと感じるくらいとてもよかったのでいずれまた企画したいと考えています

4月は17日(木)に開催予定です





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